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SPOT

夜景遺産認定地

むこうじま

向島

自然夜景遺産 / 中国

尾道水道を挟み、尾道市街の対岸に広がる向島。臨海部には造船所が並ぶ造船の島でもあり、夜間は造船所のクレーンが青・黄・緑・赤・白の五色にライトアップによって港町の夜を彩る。「兼吉」の下船場からほど近い海岸に立つと、坂の町の斜面に沿ってオレンジ色の街灯が積み重なり、そのまま水面へと映り込む姿が楽しめる。

INFORMATION

尾道水道を挟み、尾道市街の対岸に広がる向島。しまなみ海道の広島県側に位置し、北は尾道大橋と複数の渡船航路で尾道市街、南は因島大橋で因島と結ばれる。臨海部には造船所が並ぶ造船の島でもあり、夜間は造船所のクレーンが青・黄・緑・赤・白の五色にライトアップによって港町の夜を彩る。本認定は島の北岸から尾道水道越しに望む尾道の夜景が対象となった。尾道駅から渡船で約4分。「兼吉」の下船場からほど近い海岸に立つと、坂の町の斜面に沿ってオレンジ色の街灯が積み重なり、そのまま水面へと映り込む姿が楽しめる。山の手に浮かび上がる社寺の灯りも見どころのひとつだ。尾道市は夜間景観計画に沿って、文化財などを中心にライトアップを整備し、向島から見る尾道の夜間景観の魅力向上を進めている。千光寺新道をはじめ持光寺、宝土寺、天寧寺三重塔、浄土寺、西國寺などの照明は、照明デザイナー・石井幹子氏が監修。点灯は日没から22時まで。高台の灯りが海面に光の帯を落とし、対岸から眺めることで坂の町・尾道の輪郭が夜に浮かび上がる。渡船の最終は22時25分発のため、22時を過ぎて灯りが消える頃には、島の夜も静かに閉じ、水面越しの尾道の静謐な夜に浸れる。

DATA

向島
むこうじま
広島県尾道市
【渡船】JR山陽本線「尾道駅」から徒歩約15分、土堂渡船場から尾道渡船で約4分、「兼吉」下船(運賃:大人100円)。
【車】西瀬戸自動車道「尾道IC」から尾道大橋経由で約20分。※要確認
点灯時間:日没~22時
料金:無料
住所:広島県尾道市向島町(兼吉海岸)
お問い合わせ:0848-36-5495(尾道観光協会)
https://www.ononavi.jp/
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