夜景遺産認定地

せんだい・さんだいたわーらいとあっぷ
仙台・3大タワーライトアップ
仙台の夜空を照らす三本の電波塔、通称「仙台3大タワー」。タワーの足元から塔頂まで一気に届く光の柱は、仙台市街地を歩きながら、さらには仙台駅を往来する新幹線の車窓からもその輪郭がくっきりと楽しめる。仙台夜景のランドマークであり、市民はもちろん仙台を訪れる旅行者の印象に残る、杜の都の夜を結ぶ三本の光。
仙台の夜空を照らす三本の電波塔、通称「仙台3大タワー」。仙台放送のアンテナ塔「仙台スカイキャンドル」(全高147.7m)と宮城テレビ放送の「ミヤテレタワー」(全高138m)は大年寺山、東北放送の「tbcタワー」(全高110.5m)は八木山に位置する。タワーの足元から塔頂まで一気に届く光の柱は、仙台市街地を歩きながら、さらには仙台駅を往来する新幹線の車窓からもその輪郭がくっきりと楽しめる。「仙台スカイキャンドル」のライトアップは鉄塔を“燭台”、先端の赤いアンテナを“ともしび”に見立て、「希望のともしび」をイメージしている。一定時間ごとに色彩のグラデーションや点滅など多様なパターンへ変化する仕組みだ。「ミヤテレタワー」は翌日の天気によってライトアップカラーが変化し、「晴れ」「曇り」「雨・雪」など光の色で予報を伝え、市民の暮らしに寄り添う光の演出を行なっている。「tbcタワー」は大年寺山から直線距離で2kmほど離れた八木山に設置されているものの、日本夜景遺産「SS30」の展望台に向かうエレベーターから正面に望むこともできる。仙台夜景のランドマークであり、市民はもちろん仙台を訪れる旅行者の印象に残る、杜の都の夜を結ぶ三本の光。現在、節電の関係で消灯を行なっている時期もあるが、今後も市民と共に時を刻み続けるライトアップとしての価値を高く評価した。