夜景遺産認定地
ひのやまこうえん
火の山公園瀬戸内海国立公園にに位置。対岸の九州、瀬戸内海、日本海を一望。関門海峡や壇之浦の古戦場も眼下に展開し、その夜景は1000万ドル級と言われている。
火の山は瀬戸内海国立公園に含まれる。関門海峡と関門橋を一望、標高268mの火の山山頂の公園。かつてのろし場があったことからこの名が付いた。現在では、関門海峡の全貌を鑑賞できる公園として観光名所として定着。対岸の九州をはじめ、瀬戸内海や日本海、関門海峡や源平最後の戦いとなった壇の浦の古戦場の景観、関門橋のライトアップは見事。観光バス、観光タクシーなども訪れ、観光道路、展望台、駐車場も整備。展望台とともに、オープンエアのウッドデッキでも楽しむことができる。2008年は7月4日 より9月27日までの週末に関門海峡夜景観光バス(無料予約制・市内宿泊施設の宿泊者対象)を運行。下関市街地から火の山山頂の往復を約1時間20分かけて巡る。春は桜とツツジの名所。5月のツツジの満開の頃に合わせてイベントを開催している。