夜景遺産認定地
ろっこうがーでんてらす
六甲ガーデンテラスヨーロッパの田舎町にまぎれ込んだような感覚が味わえる施設作りをコンセプトに、2003年4月に「凌雲台」と呼ばれ、以前「回る十国展望台」があった地区をリニューアルし2003年4月に誕生した。
ヨーロッパの田舎町にまぎれ込んだような感覚が味わえる施設作りをコンセプトに、2003年4月に「凌雲台」と呼ばれ、以前「回る十国展望台」があった地区をリニューアルし2003年4月に誕生した。六甲山系の展望台のリーダー的存在として1000万ドルの夜景を提供している。観光バス、観光タクシーも乗り入れる観光名所。レストランでの食事もできるほか、オリジナル商品が手に入るショップもある。見晴らしの塔からの眺望は180度以上のスケール感。六甲アイランドを眼下に阪神間、大阪平野部から和歌山方面までの海岸ラインや西は淡路島や明石海峡 大橋、播磨灘までが鑑賞できる。阪神淡路大震災以降大きく集客が落ち込んだ施設を、2003年にリニューアルすることで見事に復活し、特に地元に住む大人の女性が楽しめる場所として、リピーターも増えてきている。回る十国展望台にかわって作られた「見晴らしの塔」からの眺めは迫力満点。来訪者は必ずといっていいほどこの塔へ上る。有馬温泉からのアクセスもロープウェーで15分と抜群。