夜景遺産認定地
ついんあーち138
ツインアーチ138“木曽川の雄大な流れ”をイメージして設計。アーチタワーとして東洋一を誇る高さ138m。市名の一宮(イチノミヤ)に由来。直径25mの円形展望ホールからは濃尾平野が展開。
一宮市の地名にちなんだ138mの定番展望台。オレンジ、グリーン、パープルの3色を使用している。天気予報でライトアップ色を決定し(晴れ→オレンジ・ピンク/曇り→グリーン・レモンイエロー/雨→パープル・ブルー)、近隣へ明日の天気予報を知らせるという機能も持つ。高さの異なる2本の双曲線アーチと中央のエレベーターシャフトが“木曽三川の雄大な流れ”を象徴。アーチ式では東洋で一番高い施設。地上100mの展望室からは、360度の大パノラマが広がる。木曽川の深遠な闇と周辺の街明かりとのコントラストも特徴的である。ツインアーチ138のライトアップは明日の天気にあわせて毎日変更。色は2色を30分おきに交互に点灯。晴はオレンジ/ピンク、曇はグリーン/イエロー、雨はパープル/ブルー。毎年6月20日を「世界難民の日」と2000年12月4日に国連総会が制定され、毎年特別ライトアップを実施。