夜景遺産認定地
きんかざん
金華山
織田信長、斉藤道三に所縁が深い、金華山の夜景は岐阜城天守閣から見る360度展望のパノラマ夜景、金華山展望レストランから見る夜景がある。天候に恵まれれば、岐阜市街はもちろん、名古屋市街までの煌めきが楽しむことができる。さらに夏季・秋季の夜景期間中は、市内を流れる三大清流に「ぎふ長良川鵜飼」の篝火も望むことができる。
☆平成３０年度は、初めて１２月２２日から２４日のクリスマス期間に、夜間開城を実施する
金華山の夜景は岐阜城天守閣から見る360度展望のパノラマ夜景、金華山展望レストランから見る夜景がある。天候に恵まれれば、岐阜市街はもちろん、名古屋市街までの視界がきくが、これらの夜景は金華山ロープウェーを利用しなければならない。自動車ならば、金華山ドライブウェイの途中の展望台からもダイナミックな夜景が堪能できる。そのひとつ、「金華山展望公園」 は、金華山ロープウェーを利用せずに行ける最もメジャーな展望台。光の大海原のような、濃尾平野の雄大な光景は全国でも屈指の景観で、見る者を圧倒するダイナミックな奥行きと構図が特徴。市街からも近く、駐車場も広いため、一度見ておきたい光景と言える。トイレあり。岐阜城パノラマ夜景は、 岐阜市の新しい観光資源として売り出していこうと、岐阜市観光コンベンション課内に実行委員会の事務局を設けている。