夜景遺産とは
GREETING FROM THE SECRETARIAT
日本夜景遺産事務局よりごあいさつ1965 年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。夜景評論家として著書は30 冊を越える。情報発信やコンテンツ制作などの他、民間展望台の夜景イベントや夜景レストラン、高層マンションのプロデュースから、ホテルの宿泊プランや夜景旅行ツアーの企画、アミューズメント施設、政府観光局のコンサルティングまで幅広く手がける。
2004 年日本夜景遺産事務局長に就任。以後、夜景遺産地の選定作業および情報発信、自治体や観光事業者に向けてコンサルティング、講演活動などを行う。今後は夜景評論家や夜景プロデューサーとしての活動以上に、パブリックな存在としての日本夜景遺産事務局長としての活動を積極的に行う。
日本夜景遺産地を有する自治体や観光事業者向けに、夜間観光推進を促進するための講演やセミナー等の各種啓蒙活動をしております。大学やカルチャーセンターなど一般の方を対象とした講演も多数行っています。
PLANNING BACKGROUND
企画背景ABOUT NIGHT VIEW INHERITANCE
夜景遺産についてPLANNING BACKGROUND
夜景を守るためにCHARM OF NIGHT VIEW RESOURCES
夜景資源の魅力「日本三大夜景」に関わらず、日本には鑑賞に値する魅力的な夜景が多数存在します。しかし、知名度は低く、地元以外の人々にはあまり知られていません。
夜景は恋愛の対象として広くイメージされてきましたが、昨今、「夜景」は「自らの癒し」「他との絆の回復」などを目的として利用されるようになってきました。また同時に、ハンディキャップをお持ちの方々にも、「元気や勇気が沸く」対象として注目されています。